
★主な内容(詳しくは → 紹介ニュース)
- 美しい星空に会いに地球を旅する 世界の星絶景2
地球の表面は有限でも、地平線には果てがない。私たちは限りなく続く星空の下、どこまでも進んでいくことができる。この地球を踏みしめて旅に出よう。もう一度、あの星空の下へ。
- オーストラリア、アイスランド、イースター島、ハワイ島、アラスカ、ニュージーランド「憧れの星景を追って」
- ボリビア・ウユニ塩湖「天と地の境が無い全方向パノラマ宇宙」
- ネパール・エベレストベースキャンプ「終わりのない山と星」
- フィリピン・セブ島「海と暮らす村で星空に潜る」
- チュニジア「地中海から砂漠への道」
- 世界さすらい星歩き 総集編「自分の中に世界の星」
- 日食カウントダウン 2016年3月9日インドネシア皆既日食まであと5か月
来年3月の「インドネシア〜太平洋皆既日食」まで半年を切った。各旅行会社からは、日本から比較的アクセスしやすいインドネシアを観測地としたツアーが発表されている。日食ツアー選びのポイントをもう一度確認しておこう。
- 天文学の20世紀 近代天文学の開拓者たち 第18回「ヤーコフ・ゼルドビッチ」
ゼルドビッチは、宇宙論、ブラックホール、電波天文学ばかりでなく流体力学、原子核物理学、素粒子物理学、燃焼化学など驚くほど広い分野にわたって先駆的で重要な研究をしていますが、功績のわりにはあまり名前が知られていません。その理由のひとつには、1970年代には旧ソビエト連邦(ソ連)における研究が西側にあまり伝わってこなかったという事情があります。
- 星の写真調整15「複数のアンシャープマスクを同時実行」
アンシャープマスクは、効果の及ぶ濃淡の細かさを半径で指定しますが、違う濃淡の細かさを持つ部分が不自然になることもあります。「マルチバンドシャープ」は、複数の半径に対して同時に効果を及ぼすことでその問題を回避することができます。
- 今月の視天「惑星系命名に清き一票を」
IAU(国際天文学連合)による「太陽系外の惑星系に命名する」キャンペーン。読者の皆さんの中にも名前を提案した方がいるかもしれないが、その提案された名前への投票が始まっている。
- 天文台マダムがゆく 拡大版「折り紙の望遠鏡がお出迎え!?国立天文台野辺山の特別公開」
- 星まつりでステラショットを体験しよう