------------------------------------------------------------------------------- ステラギア 1.3アップデータ Copyright(C) 2004-2008 AstroArts Inc. ------------------------------------------------------------------------------- 1.3アップデータは、ステラギアのアップデート(機能の追加や不具合の対応)を 行なうパッケージです。本パッケージをセットアップすることにより、修正された モジュールがステラギアに組み込まれます。 ステラギアの「バージョン情報」ダイアログに「ステラギア Ver.1.3」と表示さ れる場合は、1.3アップデータはすでにインストール済みです。この場合、本パッケ ージをインストールする必要はありません。「バージョン情報」ダイアログは、 「ヘルプ」メニューから「ステラギアについて」を選択すると表示されます。 1.3アップデータには、以前の修正内容が含まれています。1.3アップデータを セットアップすると、全ての修正が反映されます。 ■セットアップ方法 必ずステラギアをセットアップした後に、1.3アップデータをセットアップして ください。また、ステラギアを実行している場合は、一旦終了してからアップデー タをセットアップしてください。 (1)Sg1up13.exe(またはSg1up13)をダブルクリックしてください。 (2)アップデータのインストーラが起動したら、あとは表示されるメッセージに 従ってセットアップを行なってください。 ■修正内容 =========================== 1.3アップデータ: 2008.08.14 =========================== □機能追加 ●接続 ・NIL K-1001E 及び K-11000M カメラに対応。 ●画像処理 ・画像ウィンドウの表示倍率を 25%〜400% に範囲拡大。 □不具合修正 ●撮像 ・複数枚の撮像時に、[中止]ボタンで中断できない。 ・撮像用カメラでバッチを追加し、ガイド用カメラに切り替えてバッチを実行 すると、撮像用カメラの設定で撮像される。 ・撮像用カメラを接続しない状態で、ガイド用カメラでバッチ撮像を行なうと、 アプリケーションエラーが発生する。 ・サブアレイの設定がバッチ撮像に反映されない。 ・「フォーカス」ダイアログに切り替えて、「撮像」ダイアログに戻ると、サブ アレイの設定がクリアされる。 ●フォーカス ・[自動ダーク補正] オンで、ダークフレームの転送中、またはライトフレーム の撮像中に停止すると、ダイアログ項目が無効状態で表示される。 ●スケジュール撮像 ・ターゲットの赤緯の表示を、d, m, s から ゚, ', " に変更。 ・サブアレイの設定が観測リストに保存されない。 ============================ 1.2bアップデータ: 2007.09.25 ============================ □機能追加 ●接続 ・SBIG CFW-9 フィルタホイールに対応。 □不具合修正 ●ファイル ・ステラギアで保存した TIFF 形式のファイルを他の画像処理ソフトなどで開くと 正しく表示できない。 ・SBIG のカメラで撮像・保存した FITS ファイルのヘッダにコメントとして記録 される撮影日の書式が正しくない。 ●接続 ・ビットラン BT-200 シリーズを PCI ボード経由で接続すると 「接続に失敗しました」というエラーが発生して制御ができないことがある。 ●冷却 ・ビットランのカメラで冷却を一度解除してから再度冷却を開始すると、冷却 パワーが 0% のまま温度が下がらないことがある。 ●フォーカス ・「フォーカス」ダイアログを閉じた時に「フォーカスヒストリー」ダイアログが 開いたままになる。 ●スケジュール撮像 ・スケジュール撮像の実行中にソフトがハングアップすることがある。 ・[オートマッチング] オンの設定が観測リストに保存されない。 ●フィルタホイール ・SBIG CFW-402 フィルタホイールの各フィルタ名の初期値がフィルタ番号 と一致していない。 ●望遠鏡 ・高橋製作所 Temma PC/PC Jr, Temma 2/2 Jr. で、特定の赤経値(秒の値が0)を 持つ天体を導入すると、望遠鏡がハングアップする。 ・高橋製作所 Temma(初代) で、導入時に赤経方向で最大1分のずれが生じること がある。 ・自動導入後に同期を行なっても、望遠鏡現在位置の表示が導入した天体に一致 しないことがある。 ・高橋製作所 Temma2/Temma2 Jr./TemmaPC/TemmaPC Jr. で電源電圧の設定が 保存されない。 ============================ 1.2aアップデータ: 2006.04.12 ============================ □機能追加 ●ファイル ・SBIG ST-402ME カメラで撮像・保存した SBIG 形式ファイルの読み込みに対応。 ●接続 ・SBIG ST-402ME カメラ及び内蔵フィルタホイール CFW-402 に対応。 □不具合修正 ●接続 ・未保存の画像が開かれた状態でプログラムの終了をキャンセルすると、CCD の 接続が切断する。 ●撮像 ・FITS ヘッダに、実際のチップ温度の半分の値が冷却温度として記録される。 ・ビットラン BJ シリーズでカラー画像を撮像すると、B プレーンのホットピク セルが横方向に拡大される。 ●フォーカス ・「フォーカス」ダイアログで [鏡像]チェックボックスがオンになっている場合、 ビニング等の設定によってフォーカス撮像中にアプリケーションエラーが発生 することがある。 ・「フォーカス」ダイアログで「撮像中」「転送中」の進行バーの表示が処理の 進行割合と一致しないことがある。 ●オートガイド ・SBIG AO-7 使用時に、ガイドチップのダークフレームを減算して、ホットピク セルの影響を除去した。 ・SBIG カメラ使用時に「オートガイダー詳細設定」ダイアログの[キャリブレー ションとオートガイドのログを出力する]をオンにしても、キャリブレーション 中のログやガイドチップ画像が出力されない。 ●星図 ・ガイドチップに TC211 CCD チップを搭載した SBIG カメラ (ST-8,8E,9E,2000XM) を使用した場合、望遠鏡マークに連動した写野角のガイドチップが TC237 チップ のサイズで表示される。 =========================== 1.2アップデータ: 2005.09.09 =========================== □機能追加 ●オートガイド ・SBIG AO-7 に対応。 ・「オートガイダー詳細設定」ダイアログに[追尾限界光度]の設定を追加。 ●撮像 ・「撮像」ダイアログにサブアレイ設定の有無を表示。 ・「撮像」ダイアログに自動保存のオン/オフを表示。 ●フォーカス ・フォーカス画像の鏡像表示機能を追加。 ●その他の設定 ・CCD 接続やオートガイド開始時などの確認メッセージを表示しないオプション を追加。 □不具合修正 ●接続 ・「機器の接続・設定」ダイアログで「接続時に日時場所送信」をオフからオンに 変更すると、日時と場所が送信されない。 ●フォーカス ・フォーカス画像をスクロールするとちらつく。 ●望遠鏡 ・高橋製作所 Temma2/Temma2 Jr./TemmaPC/TemmaPC Jr. で天体を導入すると、 ステラギアがハングアップすることがある。 ============================ 1.1cアップデータ: 2005.05.23 ============================ □機能追加 ●オートガイド ・「オートガイダー詳細設定」ダイアログで、[最大移動量]をピクセル数で 設定可能にした。 ●観測地設定 ・都市名データを2005年4月末現在のデータに更新。 □不具合修正 ●ファイル ・「ファイル」メニュー「開く」または 「名前を付けて保存」で、リムーバブル メディア上の画像ファイルの読み込み/保存を行なうと、ファイルを閉じても、 メディアが使用中の状態で取り外すことができない。 ・「ファイル」メニュー「開く」または「名前を付けて保存」で、画像ファイル の読み込み/保存を行なうと、選択したフォルダの名称が変更ができない。 ●撮像 ・自動ダーク補正がオンの設定で撮像すると、シャッターが開いた状態でダーク フレームが撮像され、ダーク補正が正しく行なわれない。 ・SBIG ST-5C/237A で撮像を行なうと、5〜6秒ほど経過後、露出が開始する。 ・SBIG ST-5C/237A でダークフレームを撮像すると、画像の転送が完了する前に シャッターが回転する。 ●フォーカス ・連続フォーカスモードを長時間実行すると、フォーカスヒストリーのグラフが 直線で表示される。 ・フォーカスモードの終了直後にビニングを変更すると、ハングアップすること がある。 ・ビットラン BJ シリーズで「カラー(ビニングなし)」の設定で、連続フォー カスモードを実行すると、画像の色が乱れることがある。 ●オートガイド ・オートガイド開始直後に「オートガイドの補正量が上限を超えた」というエラー が表示されて、オートガイドが終了することがある(オートガイドの開始直後時 に、ガイド星の位置を再取得するように改良)。 ・オートガイド中に自動ダーク補正がオンの設定で撮像を開始すると、 「ダークフレームを撮像するためオートガイドが中断します」という警告メッ セージが表示されない。 また、自動ダーク補正 OFF での撮像にも関わらず上記のメッセージが表示され る場合がある。 ・オートガイド中に撮像を開始すると CCD のシャッターが閉じられて、 「ガイド星を見失った」というエラーでオートガイドが終了することがある。 ・オートガイド中に撮像を中断すると、オートガイドが停止する。 ・SBIG ST-5C/237A でオートガイドを行なうと、5〜6秒ほど経過後、露出が開始 する。 ・オートガイドダイアログで[ガイド星撮像]を行なうと、ダイアログのステータ ス表示部分に無関係な文字列が表示されることがある。 ・USB 接続のカメラを撮像用、SBIG ST-5C をガイド用として接続し、オート ガイドダイアログで[ガイド星撮像]を行なうと、ガイド星が撮像されず、 タイムアウトのエラーメッセージが表示される。 ・ビットラン BJ シリーズでオートガイド中、ガイド星を見失ってもメッセージ ボックスが表示されない。 ●星図 ・ガイドチップに TC237 CCD チップを搭載した SBIG ST-8/9 シリーズ (ST-8XE,8XME,9XE) を使用した場合、望遠鏡マークに連動した写野角のガイド チップが TC211 チップのサイズで表示される。 ●フィルタホイール ・SBIG CFW-5C/237A フィルタホイールの各フィルタ名の初期値がフィルタ番号 と一致していない。 ●望遠鏡 ・高橋製作所 Temma2/Temma2 Jr./TemmaPC/TemmaPC Jr. を使用時、望遠鏡 コントローラダイアログの電圧設定で 12V を選択後、再度ダイアログを開く と24V に設定されている。 ============================ 1.1bアップデータ: 2004.11.18 ============================ □機能追加 ●接続 ・SBIG ST-5C/237A の内蔵フィルタホイール(CFW-5C/237A)に対応。 ●ファイル保存 ・SBIG カメラで撮像した場合、SBIG 形式での画像ファイル保存に対応。 ●北極星位置 ・高橋製作所 EM-11 赤道儀の極軸望遠鏡パターンに対応。 ●星図 ・写野角表示に SBIG ST-7XMEi, ST-9XEi の写野角を追加。 □不具合修正 ●接続 ・SBIG カメラの接続中に、フォーカスやオートガイドを行なうと切断したり、 フィルタを操作すると、アプリケーションエラーが発生したりすることがある。 ・SBIG カメラを2台接続すると片方しか認識しない。 ・「機器の接続・設定」ダイアログの「観測者」に空白・アンダースコア以外 の半角記号を入力できない。 ●撮像 ・ビットラン BJ-41C を BPU-03 で接続して、露出時間が10数秒を超える撮像を 行なうと、画像が乱れることがある。 ・撮像した画像を保存すると、アプリケーションエラーが発生することがある。 ・撮像ダイアログでバッチ撮影中、[中止]ボタンが無効になり中止できない。 ・自動ダーク補正がオンの設定で、フラットフレームを撮像するとアプリケー ションエラーが発生する。 ・SBIG ST-10 シリーズを使用時、「撮像」「フォーカス」ダイアログの[画角] に間違った値が表示される。 ・撮像画像の自動保存設定でファイル名に赤経・赤緯を指定した場合、ファイル 名の赤経に間違った値が設定される。 ・「スケジュール撮像設定」ダイアログで、時刻設定の秒の値が1秒だけずれて 設定されることがある。 ・「スケジュール撮像設定」ダイアログをリターンキーで閉じようとすると 撮像が実行される。 ・「撮像」ダイアログの「バッチ」リストボックスの選択状態が撮影中・撮影 完了後に元に戻らない。 ・「スケジュール撮像」ダイアログの「観測リスト」の選択状態が撮影中・撮影 完了後に元に戻らない。 ・バッチ撮影中、「中止」ボタンが無効になり中止できない。 ●冷却 ・「冷却設定」ダイアログで「冷却温度」に「-(マイナス)」を入力するとエラー になる。 ●星図 ・星雲・星団の等級を限定して再起動すると、限定が解除されて全ての星雲星団 が表示される。 ・ステラギアを使用中の環境に、ステラナビゲータ Ver.7をインストールすると、 マウスのドラッグで星図の視野が変更できなかったり、起動直後、わずかの 時間だけ別の星図ウィンドウが表示されたりする。 ・ガイド用 CCD を接続すると、「写野角」ダイアログで設定していた銀塩写真用 写野角のサイズが CCD の画角に変更される。 ・ステラギアを再起動した時に、「写野角」ダイアログで設定していた写野角の サイズが、前回終了時の状態に戻らない。 ・モザイク写野角のサイズが、「写野角」ダイアログで指定したカメラのサイズ と合致しない。 ・昼光を表示オンにした状態でステラギアを再起動すると、星図に恒星が表示 されない。 ・星図ウィンドウの表示オン/オフの状態がステラギア終了時に保存されない。 ============================ 1.1aアップデータ: 2004.08.05 ============================ □機能追加 ●接続 ・ビクセン STAR BOOK の望遠鏡に対応。 ・ノブオ電子 Pyxis の望遠鏡に対応。 ・高橋製作所 Temma(初代)の望遠鏡に対応。 □不具合修正 ●接続 ・カメラを接続した状態で、カメラの電源を OFF にするとアプリケーション エラーが発生する。 ・SBIG 2チップのカメラで「撮像用」「ガイド用」の一方を切断すると、もう 一方が切断される。 ・ガイド用 CCD のみを接続した状態で「一括切断」を押すと撮像用 CCD が 接続される。 ・ビットラン BJ-42 と BPU-03 の組み合わせで接続ができる(正しく撮像でき ないため、接続不可)。 ●撮像 ・撮像画像の表示時に、レベル調整されていない画像が短時間だけ表示される ことがある。 ●フォーカス ・撮像用/ガイド用カメラを切り替えた直後に、自動レベル調整が行なわれず、 真っ黒や真っ白の画像が表示される。 ●オートガイド ・キャリブレーションの「計測中止」ボタンを押した後、実際に停止するまで の間に「計測開始」を押すことができる。 ・オートガイド開始直後に、「オートガイドの補正値が上限を超えました」と いうエラーが表示され、オートガイドが終了することがある。 ============================ 1.1 アップデータ: 2004.07.05 ============================ □機能追加 ●接続 ・ミード LX200 シリーズ、LX200GPS シリーズ、ETX/LX シリーズの望遠鏡に 対応。 ・ビットラン BT-200 シリーズの PCI インタフェース接続に対応。 ・ビットラン USB 接続のカメラを接続する場合に、USB ポートの番号を選択 して撮像用/ガイド用カメラの同時接続を可能にした。 ●冷却 ・指定した温度まで急冷後、最終目標温度まで徐冷するモードを追加。 ●撮像 ・ビットラン BJ シリーズ、BT-200 シリーズのピクセル補正処理に対応。 ●オートガイド ・ガイド星画像をサブアレイ転送して高速化(SBIG のみ)。 ・キャリブレーション時にバックラッシュを測定しないモードを追加。 ・オートガイド時にバックラッシュを補正しないモードを追加。 ・バックラッシュ補正の修正強度を、ガイドずれ修正の強度と独立に設定可能 にした。 □不具合修正 ●接続 ・ビットラン BJ シリーズのカメラを2台接続すると、2台目を認識しない。 ・Windows 98SE/Me でビットラン BJ シリーズのカメラを接続すると、ハング アップする。 ●冷却 ・SBIG 2チップのカメラを「ガイド用」のみ接続すると、冷却できない。 ●フォーカス ・ビットラン BJ-40 で撮像すると画像が階段状にずれる。 ・ビットランのカラーカメラを使用時、「ビニング」でカラーとモノクロを切 り替えると画像全体が白色や緑色などになることがある。 ・SBIG のカメラを使用している場合、画像転送中にプログレスバーが表示さ れない。 ・「ガイド用」カメラが選択されている場合、オートガイド中はダイアログの コントロールが無効になっているが、オートガイドを停止しても有効に戻ら ない。 ・望遠鏡を接続していない状態でも「ドラッグで微動」チェックボックスが操 作できる。 ・フォーカスモード実行中、画像が表示されていなくても「+/−」ボタンが 操作できる。 ・フォーカスモードを停止すると、画像が表示されているにも関わらず、レベ ル調整や拡大率のコントロールが無効状態になることがある。 ・「連続」または「1ショット」で撮像すると、ユーザが変更したレベル調整 値が元に戻る。 ・「1ショット」ボタンで最初に撮像した時に画像のレベル調整が正しく行な われず、画像全体が白色になることがある。 ●撮像 ・ビットラン BJ-40 で撮像すると画像が階段状にずれる。 ・ビットラン BJ シリーズで、サブアレイ撮像をすると画像が乱れる。 ・SBIG のカメラを使用している場合、画像転送中にプログレスバーが表示され ない。 ・起動直後に撮像を開始すると、オートガイド中でないのに「オートガイドの 再開待ち」と表示されたまま撮像が開始しない。 ・「バッチ」リストボックスで項目の複数選択ができない。 ・撮像用カメラのみを接続した状態で、フィルタを変更して撮像すると、アプ リケーションエラーが発生する。 ・撮像用カメラのみを接続した状態で複数枚撮像すると、アプリケーションエ ラーが発生する。 ●オートガイド ・ガイド補正量の上限値を超えてオートガイドが停止した後、ガイド星を再度 撮影して再開すると、直後に同じエラーが発生してオートガイドが停止する。 ・オートガイドを長時間実行すると、「オートガイドヒストリー」ダイアログ のグラフが、常に右端にスクロールされて折れ線グラフが表示されない。 ・ナイトビジョンの設定で、「オートガイド設定」ダイアログの望遠鏡速度ス ライダの色が変わらない。 ●スケジュール撮像 ・撮像用カメラのみ接続した状態でスケジュール撮像を開始すると、オートガ イドを実行していないのに「オートガイド実行中です」というメッセージが 出て開始できない。 ・バッチ撮像を含むスケジュールリストをファイルに保存し、そのファイルを 再度読み込むとバッチリストにフィルタ名が表示されない。 ・「スケジュール撮像設定」ダイアログで、「バッチ」リストボックスで項目 の複数選択ができない。 ●北極星位置(POLE) ・「機器の接続・設定」ダイアログで観測地を変更しても「北極星位置」ダイ アログの表示に反映されない。 ・赤道儀の選択が保存されない。 ●画像処理 ・「LRGB/CMYK合成」ダイアログの「階調調整」ボタンを押すと「sigcve.ocx が読み込めません。再インストールしてください」というエラーが表示され、 階調調整ができない。 ●星図 ・再起動時すると、表示物のフォント・色の変更が元に戻る。 ・望遠鏡マークのサブチップの写野角が表示されないことがある。 ・ズームアップ・ズームダウンが Page Up/Page Downキーで操作できない。 ・カーソルキーで視野がスクロールしない。 ============================ 1.0aアップデータ: 2004.04.28 ============================ □不具合修正 ●操作 ・「フォーカス」「オートガイド設定」「オートガイド」の各ダイアログのレ ベルスライダが範囲外まで動く。 ・「フォーカス」ダイアログの「画像マッチング」ボタンを押すとステラギア が異常終了することがある。 ・「オートガイド設定」ダイアログで、キャリブレーションデータをファイル から正しく読み込めない。 ・「撮像」ダイアログでバッチ指定を行なって、ダイアログをもう一度開くと、 露出総時間が0秒となる。 ・「設定」メニュー「データ更新」で、軌道要素データをインターネットから 更新しようとすると「ネットワークを使用できません。」のエラーが発生し て、更新が失敗する。 ●描画 ・カメラと望遠鏡の接続時に、望遠鏡マークの写野角が表示されない。 ■アンインストール ステラギアに組み込んだ1.3アップデータを削除する場合は、ステラギアをアン インストールした後に、もう一度ステラギアをインストールしてください。 ■お問い合わせ先 株式会社アストロアーツ ユーザーサポート係 〒151-0063 渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル1F E-Mail: support@astroarts.co.jp FAX: 03-5790-0877 ※お問い合わせは電子メールまたはFAXにてお願いします。 以上