ステラナビゲータ for Windows95
主な機能の紹介

新しいステラナビゲータがどんなソフトなのか、その主な機能をかんたんに紹介いたします。個々の見出しをクリックすると、詳細な説明が表示されます。

ステラナビゲータは強力な天文計算エンジンとガイドスターカタログを搭載し、 任意の日時／場所から眺めた星空を正確に表示することができます。 また単に天体を表示するだけでなく、時間による変化をアニメーション表示したり、 個別の天体の情報をクリック１つで参照することもできます。 さらに天体画像やムービーの再生機能、天文事典から関連する項目を 素早く参照できる機能、天体望遠鏡をコントロールして、 自動的に見たい天体を導入する機能など、 マニアもうなる多彩な機能を装備しています。

星図に表示されている星空について、惑星や星座の見どころを自動判別して、音声と図解で解説してくれる機能です。

プラネタリウムでは、四季の星座の探しかた、星空の見どころなどを解説した 番組や、星座にまつわる神話／伝説を美しいイラストなどで紹介する番組を40本収録。 スライドショーでは、星座の写真のほか古星図、火星や月面の写真をBGMとともに 紹介する番組を12本収録しています。

約1500項目の見出し語からなる天文事典を収録しています。 恒星や星雲の天体写真、ムービーのほかに、天文現象の図解、 さらに天文現象名を天文事典でクリックすると、ステラナビゲータの星図にて その天文現象をシミュレートすることもできます。

双眼鏡や望遠鏡で見える視野の範囲を、星図上に円で表示して天体観察の 補助をしたり、撮影機材のカメラ／レンズの焦点距離にあわせて実際に撮影できる 星野の範囲を長方形の写野角で表示できます。 視野円／写野角共に、星図上で位置をかえたり、写野角を回転させたり、 さらにクリック１つで視野円／写野角の中央に望遠鏡を自動導入することも できます。またステラナビゲータ for Windows95では、写真撮影されたものと 同じ構図になる投影法「心射図法」をサポート、 天体写真撮影のシミュレーションを強力にバックアップします。