(2017年9月号 表紙)

「月刊星ナビ 2017年9月号」

2017年8月5日(土)発売

定価:820円(税込)  送料:150円

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★主な内容(詳しくは → 紹介ニュース

月明かりの中でペルセ群極大 作例・解説/及川聖彦

今年のペルセウス座流星群の極大日前後は下弦前の月明かりがあり、明るい流星でないと写真に捉えることができない。しかし、月明かりのおかげで地上景色が写り、美しい流星星景写真を撮るチャンスでもある。月明かりの中の撮影法と、放射点写真の合成方法を紹介しよう。

「スマホ操作の今風コン赤」ケンコー スカイメモT 試用レポート/北山輝泰

ケンコー・トキナーから新発売の「スカイメモT」は、スカイメモシリーズでは初となるスマートフォンアプリによる制御が可能となったコンパクト赤道儀だ。「星景写真撮影」と「タイムラプス撮影」の両面からその魅力を紹介していく。

赤外線で見通す宇宙 4「6.5mの主鏡を磨く」 解説/諸隈智貴

チリ・アタカマに建設中のTAO望遠鏡では、6.5mという巨大な眼で宇宙をのぞき、銀河や惑星の謎を解明します。望遠鏡の要である3枚の鏡の製作について、最新状況をお伝えします。

続報 岡部隕石に新たな目撃報告!「落下経路を再々考察する」 報告/佐藤幹哉

5月号で「岡部隕石を伝えたい─落下からもうすぐ60年」と題して、1958年に埼玉県岡部村に落下した隕石について紹介した。その岡部隕石について、新たな火球の目撃者が現れた。現地を訪れて当時の話を伺い、落下経路について再度考察を試みた。

星の都の物語〜天文学の足跡を訪ねて チューリッヒ〜 第13回「アインシュタインゆかりの街」 案内/廣瀬 匠

縁あって、物理学者アルベルト・アインシュタインが在籍していたスイス連邦工科大学チューリッヒ校で研究をすることになった。現地で彼の足跡を直接たどってみたい。

新資料が物語る 在りし日の東日天文館 報告/小川誠治

日本で2番目のプラネタリウムとして1938年に東京の有楽町駅前で開館した「東日天文館」は、それから7年を待たずに空襲で焼失。書類や記録がほとんど残っていなかったが、このたび京都大学が所蔵する山本天文台資料の中から新しい資料が見つかった。

アメリカ横断皆既日食まであと0か月「太陽活動の近況とコロナの形状」 解説/矢治健太郎

皆既日食の醍醐味はなんといっても太陽コロナである。太陽コロナはそのときの太陽活動に応じて、さまざまな姿を見せるため、今回の皆既日食ではどのような形になるのか気になるところだ。最新の太陽の活動状況について紹介しよう。

今月の視天「暗い夜空を守る光害対策が活発化」 解説/越智信彰

環境庁(当時)が「光害対策ガイドライン」を策定してから20年近く。LED照明が急速に普及する一方で、星空の観光資源利用への関心など光害を取り巻く環境は変わってきている。この6月から環境省が新たな取り組みを始めたほか、光害への対策に活発な動きが見えてきた。

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ペルセウス座流星群の流星を合成
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スマホで操作する赤道儀
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59年目の火球目撃者
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標高1375mの星空列車
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プラネタリウムで「進撃の巨人」

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