(2015年6月号 表紙)

「月刊星ナビ 2015年6月号」

定価:820円(税込)  送料:150円

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★主な内容(詳しくは → 紹介ニュース

彗星核の『芯』に迫る 解説/小林仁美

2014年の夏にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着し、その3か月後には人類史上初となる彗星核への探査機着陸に成功、現在も様々な新しいデータを地上へと送り続けている彗星探査機「ロゼッタ」。2015年8月に迫った同彗星の太陽最接近を前に、人類が彗星核を目指してきた道のりと、ロゼッタが見出した最新の彗星像を紹介する。

3月20日北大西洋〜北極海皆既日食「氷原と雲上の極寒コロナ」 レポート/石井 馨、大越 治、沼澤茂美

北大西洋から北極海にかけて見られた皆既日食は、遠征費用が比較的高額だったことに加え、天候に関する事前予想も厳しいものであった。それでも、コロナとオーロラの競演が見られるかもしれないという期待を胸に、日本から300名以上の日食ファンがフェロー諸島、スバールバル諸島、そして航空機からの機上観測に旅立った。

天文学の20世紀 近代天文学の開拓者たち 第13回「アーサー・エディントン」 案内/二間瀬敏史

エディントンは、20世紀前半を代表する天文学者であり、アインシュタインの発表した一般相対性理論の検証を行ったことでも知られています。他にも、以前紹介したジョルジュ・ルメートルや、ブラックホール宇宙を提唱したチャンドラセカールとも関係がありました。恒星の内部構造や光度と質量の関係についての研究でも業績を残しています。

新連載 星をたずねて1万3000km「自転車日本一周」 レポート/天本勝大

全都道府県の星景写真を撮ることを目的に、自転車で日本一周の旅に出ました。総日数400日、積算走行距離約13000kmの旅路の中で見つけた星空を紹介していきます。

今月の視天「天文電報中央局に何が?新天体発見に異変あり」 解説/比嘉義裕

3月20日、新天体の発見賞と功労賞授与式が日本天文学会春季年会で行われた。新天体の確定は国際天文学連合の天文電報中央局が執り行ってきたが、ここ数年、そのシステムが以前のように機能していないという状況が発生している。

星の写真調整10「「比較明合成」で撮る「都市星景」」 解説/中西昭雄

一般的な写真では、たとえフイルムでもデジタルでもその本質はあまり変わりませんが、天体写真の場合には写真のデジタル化の恩恵を大きく受けることができます。そのひとつが今回紹介する「比較明合成」です。

ウェブでは、動画や素材画像を公開しています。
「デジカメで撮ってステライメージで仕上げる 星の写真調整」動画解説と画像サンプル

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活動する彗星核
((c) ESA/Rosetta/NAVCAM)
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皆既日食レポート
(撮影/根岸宏行)
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イギリスの天文学者エディントン
(イラスト/高部哲也)
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自転車で星景写真の旅
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火山と天体の競演
(撮影/KAGAYA)

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