- 「愛・地球博」で感じる宇宙
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2005年日本国際博覧会「愛・地球博」が3月25日から始まった。テーマは「自然の叡智」。サブテーマのひとつに「宇宙、生命と情報」が謳われており、天文ファン的な視点でじっくり見ていくと、そこかしこで宇宙を感じることができる。特に天文・宇宙に関係あるパビリオンや展示をピックアップして紹介。「2度目の万博」の人も「初めての万博」の人も、思いっきり楽しんでみよう。
- 最新・最強の天体画像処理ソフトウェア ステライメージVer.5
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3月28日、天体画像処理ソフトウェアの定番、アストロアーツ「ステライメージ」の最新バージョン「5」が発売となった。追加された機能を理解するキーワードは、「RAW」「動画読み込み」「高速化」だ。これらの新機能は天体写真の変革をもたらすかもしれない。デジタルカメラ時代に対応した新機能を徹底解説!
- 星ナビデジカメ実験隊がゆくhyper コニカミノルタα-7 DIGITAL
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コニカとミノルタの合併会社であるコニカミノルタフォトイメージングから発売された初のデジタル一眼レフカメラが、ミノルタユーザー待望のα-7 DIGITALである。現行機種としては、旧ミノルタのAF一眼レフカメラ用交換レンズのαレンズ群を利用できる唯一のデジタル一眼レフカメラとなる。そのα-7DIGITALで、星空の撮影に望んでみた。
- 星ナビデジカメ実験隊がゆくhyper キヤノンEOS Kiss Digital N
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お手軽一眼の代表格EOS Kiss Digitalの後継機にあたるEOS Kiss Digital Nが発売となった。さらに小型軽量化され、世界最軽量のデジタル一眼レフカメラだが、小型ながらも800万画素のCMOSセンサーを搭載し、機能面でも上位機種に迫る性能を有している。実勢価格もボディ10万円程度と、低価格路線も健在だ。
- ステラナビゲータVer.7で再現 地球を飛び立った探査機たちを追え!
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カッシーニ、ディープインパクト、それに日本のはやぶさと現在惑星探査機が大活躍している。彼らは地球を飛び立った後、いったいどんな旅路をたどっているのだろうか。地上からは直接見ることのできない探査機たちを、ステラナビゲータVer.7を使って追跡してみる。
- 速報! 3月31日 アンタレス食/4月9日 極細金環日食