------------------------------------------------------------------------------- ステライメージ7 7.1eアップデータ Copyright (C) 1997-2016 AstroArts Inc. ------------------------------------------------------------------------------- 7.1eアップデータは、ステライメージ7のアップデート(機能の追加や不具合の対応)を 行うパッケージです。本パッケージをセットアップすることにより、修正されたモジュ ールがステライメージに組み込まれます。 ステライメージの「バージョン情報」ダイアログに「7.1eアップデータ」と表示され る場合は、7.1eアップデータはすでにインストール済みです。この場合、本パッケージ をインストールする必要はありません。「バージョン情報」ダイアログは、「ヘルプ」 メニューから「ステライメージについて」を選択すると表示されます。 ■セットアップ方法 必ずステライメージをセットアップした後に、7.1eアップデータをセットアップして ください。また、ステライメージを実行している場合は、一旦終了してからアップデー タをセットアップしてください。 (1) Si7up71e.exe (またはSi7up71e) をダブルクリックしてください。 (2) アップデータのインストーラが起動したら、あとは表示されるメッセージに 従ってセットアップを行ってください。 ■修正内容 ============================= 7.1eアップデータ: 2016.06.23 ============================= □機能追加 ・Canon EOS-1D X Mark II、EOS 80D、EOS Kiss X80、EOS M10 が出力した CR2 形式 ファイルの読み込みをサポート(M-RAW、S-RAW画像は除く)。 ・Canon EOS 5Ds、EOS 5Ds R、EOS 8000D、EOS Kiss X8i、EOS M3 が出力した CR2 形式ファイルの「RAW現像 調整:自動」での読み込みをサポート。 ・Nikon D5、D500 が出力した NEF 形式ファイルの読み込みをサポート(サイズM、 サイズSは除く)。 ・OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II、PEN-F が出力した ORF 形式ファイルの読み込みを サポート(RAW現像 調整:自動は除く)。 ・PENTAX K-1 が出力した DNG 形式・PEF 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・SONY α7S II、α6300 が出力した ARW 形式ファイルの読み込みをサポート。 ※ α7S II は非圧縮RAW・圧縮RAWの両方に対応。 ・SONY α7 II、α7R II が出力した ARW 形式ファイル(非圧縮RAW)の読み込みを サポート。 ・「ダークライブラリ」ダイアログに「すべて削除」ボタンを追加。 □不具合修正 ・Windows 10 で「画像ファイルの保存」ダイアログ上での右クリックメニューの 表示が崩れる。 ・TIFF ファイルのフォルダ名やファイル名に環境依存文字が含まれていると画像を 開けない。 ・RAW 画像の「読み込み設定」ダイアログで「ダーク補正」をオンにして画像を開くと、 「指定したダークファイルの画像サイズがアクティブ画像と異なります」という エラーが発生することがある。 ・「ダークライブラリ」ダイアログを開くと「以下のファイルが存在しないため、 ダークライブラリから削除しました」というエラーが発生することがある。 ・「コンポジット:バッチ」ダイアログで位置合わせ方法を変更すると画像リストが 撮影時刻順にソートされる。 ・「コンポジット:バッチ」ダイアログで位置合わせ方法を変更すると評価値が 消える。 ・「デジタル現像/色彩強調/ガンマ補正」ダイアログでヒストグラムの拡大率が チャンネルごとに保持されない。 ============================= 7.1dアップデータ: 2015.10.08 ============================= □機能追加 ・SONY α7R II が出力した ARW 形式ファイルの読み込みをサポート。 □不具合修正 ・7.1cアップデータをインストールすると、Canon EOS 40D / EOS Kiss X2 / EOS-1Ds Mark II の CR2 ファイルを「ベイヤー配列」または「調整:手動」で開いたときに 画像が乱れる。 ・EOS-1Ds Mark II の CR2 ファイルを「ベイヤー配列」または「調整:手動」で開くと 画像の右端と下端に黒い領域が付く。 ・「ファイルを開く」ダイアログで選択したフォルダに ZIP ファイルや LZH ファイル があるとフォルダツリーの展開に時間がかかることがある。 ・「ファイルを開く」ダイアログのフォルダツリーでドライブの表示順がソートされ ない。 ・「レベル調整」ダイアログやチャンネルパレットなどのヒストグラムに櫛の歯状の ノイズが出る。 ・「周辺減光/カブリ補正」ダイアログで傾斜カブリの矢印を垂直にすると矢印の頭が 表示されない。 ・「周辺減光/カブリ補正」ダイアログで傾斜カブリの矢印を180度回転すると補正 結果が変わる。 ============================= 7.1cアップデータ: 2015.08.03 ============================= □機能追加 ・Canon EOS 5Ds、EOS 5Ds R、EOS 8000D、EOS Kiss X8i、EOS M3 が出力した CR2 形式ファイルの読み込みをサポート(RAW現像 調整:自動は除く)。 ・OLYMPUS E-PL7、OM-D E-M5 Mark II、AIR A01 が出力した ORF 形式ファイルの読み 込みをサポート(RAW現像 調整:自動は除く)。 ・PENTAX K-3 II、K-S1、K-S2、Q-S1 が出力した DNG 形式・PEF 形式ファイルの読み 込みをサポート。 ・SONY α7II、α5100、ILCE-QX1 が出力した ARW 形式ファイルの読み込みをサポート。 □不具合修正 ・「コンポジット:バッチ」ダイアログで、「中央値」コンポジットを行うと、合成 結果が中央値とは異なる値になる。 ・「コンポジット:バッチ」ダイアログで、ピクセルがすべて同一値の画像を対象と して「加算平均(σクリッピング)」コンポジットを行うと、正しい値で合成され ない。 ============================= 7.1bアップデータ: 2015.06.26 ============================= □機能追加 ・Nikon D810A、D750、D7200、D5500、Nikon 1 J5、Nikon 1 S2 が出力した NEF 形式 ファイルの読み込みをサポート(D810AのRAW S画像は除く)。 ・Canon EOS 7D Mark II が出力した CR2 形式ファイルの読み込みをサポート (M-RAW, S-RAW画像は除く)。 □不具合修正 ・「モザイク合成」ダイアログで移動(位置合わせ)の数値を正しく入力できない。 ・「共通ダーク/フラット補正:バッチ」ダイアログで、ピクセルがすべて同一値の 画像を「フラット補正画像ファイル」に指定すると、アプリケーションエラーが 発生する。 ============================= 7.1aアップデータ: 2014.09.26 ============================= □機能追加 ・Nikon D810、Nikon 1 J4、Nikon 1 V3 が出力した NEF 形式ファイルの読み込みを サポート。 ・PENTAX 645D、645Z が出力した DNG 形式・PEF 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・SONY α77II、α7S が出力した ARW 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・「LRGB 合成」「コンポジット:バッチ」などのダイアログで、自動位置合わせの 処理を高速化。 □不具合修正 ・「RAW 読み込み設定」ダイアログで間違ったダーク補正ファイルを指定したときに キャンセルができない。 ・複数枚の RAW 画像を一度に開く場合に「RAW 読み込み設定」ダイアログで間違った ダーク補正ファイルを指定すると、警告のメッセージボックスが枚数分表示される。 ・「画像ファイルを開く」ダイアログで「露出開始時刻」の秒の桁が 60 になることが ある。 ・「ダーク/フラット補正」ダイアログで FLI の CCD カメラで撮影した画像を指定 すると「機種名」の末尾に「/」が付加される。 ・「コンポジット:バッチ」ダイアログで「ファイルから追加」で画像を追加して ダイアログを閉じるとステライメージが強制終了することがある。 ・「コンポジット:バッチ」「メトカーフコンポジット:バッチ」で合成結果画像の FITS ヘッダに出力される時刻の秒の桁が 60 になることがある。 ・「コンポジット:バッチ」ダイアログで「ファイルから追加」で画像を追加したり 基準画像を切り替えたりすると位置合わせが再実行される。 ============================ 7.1アップデータ: 2014.06.18 ============================ □機能追加 ・Nikon D4S、D3300 が出力した NEF 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・PENTAX K-30、K-50 が出力した DNG 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・PENTAX K-01、Q、Q7、Q10 が出力した DNG 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・RAW 画像を「調整:手動」で読み込んだ直後にオートストレッチを実行して、色の 偏りを自動調整する機能を追加。 ・「オートストレッチ」ダイアログに、バックグラウンドの範囲を自動選択する機能 を追加(「クリア」ボタンも追加)。 ・「LRGB 合成」「コンポジット:バッチ」などのダイアログで、自動位置合わせの 精度を向上。 ・「LRGB 合成」「コンポジット:バッチ」などのダイアログで、自動位置合わせの 処理を高速化。 ・「コンポジット:バッチ」ダイアログで、位置合わせ済みの画像を保存する機能 を追加。 ・「コンポジット:バッチ」ダイアログで、回転ずれの値を小数点以下 4 桁まで 表示。 □不具合修正 ・「ImageMagick」で保存した BMP 形式ファイルが読み込めない。 ・「コンポジット:バッチ」ダイアログで、異なるサイズの画像を自動位置合わせ してからコンポジットすると合成結果がずれる。 ============================ 7.0fアップデータ: 2014.04.02 ============================ □機能追加 ・Canon EOS Kiss X70、EOS M2 が出力した CR2 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・Nikon D610、D5300、Df、Nikon 1 AW1 が出力した NEF 形式ファイルの読み込みを サポート。 ・OLYMPUS E-PL6、OM-D E-M10 が出力した ORF 形式ファイルの読み込みをサポート (RAW現像 調整:自動は除く)。 ・PENTAX K-3 が出力した PEF 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・SONY α7、α7R、α5000、α6000、NEX-5T が出力した ARW 形式ファイルの読み 込みをサポート。 ・オンライン・マニュアル(ヘルプ)のフォントを変更して、文字を大きく表示する ようにした。 □不具合修正 ・Windows の設定でテキストサイズを変更すると、ダイアログ項目の文字などが 一部表示されないことがある。 ・ダイアログを表示した状態で、Alt キー または Tab キーを押すと、ダイアログ 項目に線が重なったり枠が表示されたりすることがある。 ・PNG 形式ファイルを開くと、ステライメージが強制終了することがある。 ・RAW 画像をベイヤー配列で読み込んで FITS 形式で保存した画像を開くと、 ホット/クールピクセル除去のカラーフィルタ「自動」が選択できない。 ・マスク画像に対して実行した処理を「元に戻す」で取り消しができない。 ・サイズが 4096 ピクセルより大きな画像に対して、画像復元で最大エントロピー法 を行うと、処理結果が乱れる。 ============================ 7.0eアップデータ: 2013.10.28 ============================ □機能追加 ・Canon EOS 70D が出力した CR2 形式ファイルの読み込みをサポート(M-RAW, S-RAW 画像は除く)。 ・OLYMPUS E-P5、OM-D E-M1が出力した ORF 形式ファイルの読み込みをサポート (RAW現像 調整:自動は除く)。 ・SONY α58 が出力した ARW 形式ファイルの読み込みをサポート □不具合修正 ・SBIG 形式ファイルを読み込むと、FITS ヘッダの撮影時刻の情報が 9 時間ずれる ことがある。 ※SBIG ヘッダの時刻を UT として扱うように変更。 ・「環境設定」ダイアログで、仮想記憶の最大使用ディスク容量に 9999MB 以上が 入力できない。 ============================ 7.0dアップデータ: 2013.07.02 ============================ □機能追加 ・Canon EOS Kiss X7、X7i が出力した CR2 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・「自動レベル調整設定」ダイアログに「リセット」ボタンを追加。 □不具合修正 ・FITS 形式ファイルの保存で、FITS ヘッダに複数個のカメラメーカー名と機種名が 出力される。 ・マウスホイールで画像を縮小表示しても画像ウィンドウの枠が小さくならない。 ・マスク作成とレベル調整を含むワークフローの実行でステライメージが強制終了 する。 ・範囲選択とレベル調整を含むワークフローの実行で「メモリ不足」のメッセージが 表示される。 ・ワークフロー編集でデジタル現像のハイライト値が保存されない。 ・レベル調整、ぼかしなどのワークフロー編集で、正しいカラーチャンネルが選択され ない。 ・Lab 色彩調整を含むワークフローを実行すると、空きメモリが減少する。 ・マルチバンド・シャープのワークフロー実行結果が手動実行の結果と異なる。 ・カスタムフィルタのワークフロー実行結果が手動実行の結果と異なる。 ・ワークフローのバッチ実行で、対象画像に別画像の FITS ヘッダが追加されることが ある。 ・「コンポジット:バッチ」「比較明コンポジット」「メトカーフコンポジット」の ダイアログの対象ファイルリストで「時刻」の秒の桁が 60 になることがある。 ============================ 7.0cアップデータ: 2013.06.11 ============================ □機能追加 ・Nikon D7100 が出力した NEF 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・Nikon 1 J2、Nikon 1 J3、Nikon 1 S1、Nikon 1 V2 が出力した NEF 形式ファイルの 読み込みをサポート。 ・SONY α99 が出力した ARW 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・SONY NEX-3N、NEX-5R、NEX-6 が出力した ARW 形式ファイルの読み込みをサポート。 □不具合修正 ・BITRAN BN-51LN の画像ファイルを開くとステライメージが強制終了することが ある。 ・「ダーク/フラット補正」ダイアログで、でダークとフラットのダークにダーク ライブラリを使用すると、フラットのダークに用いられたダーク画像が、両方に 適用される。 ・「ダーク/フラット補正」ダイアログで、ダークライブラリを使用するとステラ イメージが強制終了することがある。 ・「ダーク/フラット補正」ダイアログで、フラット補正がオフの場合、ステラ イメージが強制終了することがある。 ・「ダーク/フラット補正」ダイアログで、フラット補正の「オフセット」スライダの 初期位置が正しく設定されない。 ・「選択マスク作成」ダイアログで適用した選択マスクが、ワークフローに記録 できない。 ・以下の処理をワークフローで実行すると記録した設定が結果に正しく反映されない。 ダーク/フラット補正 コンポジット 明るさ/コントラスト オートストレッチ バックグラウンドスムース ネビュラスムース スターシャープ スターエンハンス ミニマム/マキシマム 周辺減光補正 ・ワークフローのバッチ実行で選択マスク作成が含まれる場合、マスク処理が効か ない。 ・選択マスク作成を含むワークフローで、プレビューが「選択行まで」の状態でマスク 作成の行を選択すると、ステライメージが強制終了する。 ・「RGB 合成」ダイアログで、「位置合わせの表示」がオンの状態で実行すると、 結果画像がモノクロになる。 ・マルチコアCPU を使った並列実行でネビュラースムースを処理すると、シングルコア の設定より処理時間が掛かる。 ・仮想記憶(一時ファイル)を使った状態でバッチコンポジットを行うと、処理結果の 画像が乱れる。 ・「共通ダーク/フラット補正:バッチ」ダイアログで、フラット補正の「オフセット」 スライダの初期位置が正しく設定されない。 ・「Hα画像補正」ダイアログで、「自動レベル調整」のオン/オフがプレビュー表示と 処理結果に反映されない。 ・「周辺減光/カブリ補正」ダイアログで、プレビュー表示が処理結果と異なる。 ============================ 7.0bアップデータ: 2013.04.12 ============================ □機能追加 ・OLYMPUS OM-D E-M5、E-PL5、E-PM2 が出力した ORF 形式ファイルの読み込みを サポート(RAW現像 調整:自動は除く)。 ・PENTAX K-5 II、K-5 IIs が出力した PEF 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・「LRGB 合成」「コンポジット:バッチ」などのダイアログで自動位置合わせの処理を 高速化。 ・「コンポジット:バッチ」「メトカーフコンポジット」ダイアログで、画像を ファイルから追加したときの「加算平均(σクリッピング)」「中央値」の合成処理 を高速化。 ・「コンポジット:バッチ」「比較明コンポジット」「画像情報」などのダイアログに、 画質評価値の表示機能を追加。 □不具合修正 ・フォルダツリーの垂直スクロールバーをドラッグできない。 ・「指定形式で開く」で RAW 読み込み設定ダイアログが表示されない。 ・「指定形式で開く」で SONY ARW 形式ファイルを開けないことがある。 ・Windows Vistaで「名前を付けて保存」の際に、ファイル名・ファイル形式を変更 できない。 ・Nikon NEF 形式ファイルの色調整で、ホワイトバランス調整の「撮影時」が選択 できない。 ・「トーンカーブ調整」ダイアログで処理すると、画像の階調が大きく減じられる。 ・自動位置合わせの処理でメモリ不足が発生した場合、エラーメッセージが表示 されない。 ・「加算平均(σクリッピング)」「中央値」の合成処理でメモリ不足が発生した 場合、ステライメージがハングアップする。 ・「コンポジット:バッチ」ダイアログのRAW画像をファイルから追加して、RAW読み 込み設定ダイアログをキャンセルするとステライメージが強制終了する。 ・「コンポジット:バッチ」ダイアログで「閉じる」ボタンをクリックするとステラ イメージが強制終了することがある。 ・バッチコンポジットの処理後の画像に FITS ヘッダが付かない。 ・「コンポジット:バッチ」ダイアログで「加算平均(σクリッピング)」「中央値」 の合成処理が Ver.6.5 より遅い。 ・「比較明コンポジット」「メトカーフコンポジット」ダイアログで処理を実行すると、 ステライメージが強制終了することがある。 ・「比較明コンポジット」などのダイアログで、「ファイルから追加」ボタンで GIF 形式ファイルを追加できない。 ============================ 7.0aアップデータ: 2013.03.05 ============================ □機能追加 ・Canon EOS-1D X、EOS 6D、EOS M が出力した CR2 形式ファイルの読み込みを サポート(M-RAW, S-RAW画像は除く)。 ・Nikon D4、D600、D3200、D5200 が出力した NEF 形式ファイルの読み込みを サポート。 ・SBIG STT、SI-i の SBIG 形式ファイルの読み込みをサポート。 ・オートストレッチのバックグラウンド指定の範囲に恒星が含まれた場合、恒星の ピクセル値を除去して背景の明るさを求めるようにした。 □不具合修正 ・画像処理ダイアログのプレビューがオフの場合、チャンネルパレットでレベル値を 変更できない。 ・「ダーク/フラット補正」「RGB合成」「デジタル現像/色彩強調/ガンマ調整」など レベル値を設定するダイアログで処理を行うと、チャンネルパレットのレベル値と 不一致が発生するため、チャンネルパレットのレベル調整を無効状態にした。 ・ワークフローで「バックグラウンドスムース」ダイアログの「バックグラウンド 最大値」が、正しく記録されない。 ・ワークフローで、ベイヤー・RGB 変換を行うと、画像ウィンドウのタイトルバーが カラーに更新されない。 ・「ピクセル角度計算」ダイアログで一覧の機種をクリックすると、直前に選択した カメラの光学系情報が表示される。 ・「ダーク/フラット補正」ダイアログで、ダーク画像に元画像を指定すると プレビューが乱れる。 ・「オートストレッチ」ダイアログで処理後にカラーバランスが合わないことある。 ・「オートストレッチ」ダイアログで、前回に選択したバックグラウンド指定の範囲が 記憶されない。 ・「比較明コンポジット」ダイアログで、「基準点」が無効状態になり設定できない ことがある。 ■アンインストール ステライメージに組み込んだアップデータを削除する場合は、ステライメージ をアンインストールした後に、もう一度ステライメージをインストールしてください。 ■お問い合わせ先 お問い合わせは以下の方法で受け付けております。 ・お問い合わせ Web ページ https://www.astroarts.co.jp/official/enquire/input?category=support (返信を受け取るためのメールアドレスが必要です) ・郵便 〒151-0063 渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル1F 株式会社アストロアーツ ユーザーサポート係 宛 ・FAX 03-5790-0877 ※ 電話でのお問い合わせは受け付けておりません。何卒ご了承ください。 以上