SmartStellar
マニュアル

星図画面

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星図画面はSmartStellarのメイン画面です。

ダブルタップ
タップした位置を画面中央に移動します。
スクロール
星図をスクロールします。
ピンチイン/ピンチアウト
星図をズームイン/ズームアウトします。
端末を水平線より上にかざす
方位センサを搭載したAndroid端末が必要です。自動的に方位センサと加速度センサが有効になり、星図が端末を向けた方向と同期します。
この機能は、時刻が現在時刻と同期している場合にのみ有効になります

星図 ― 日時操作

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星図を表示している状態で、右上にある日時をタップすると、タップした位置の数字がハイライト状態になり、日時を変更することができます。

[now]ボタンをタップ
日時変更を終了し、常に星図を現在時刻で表示するようにします。[now]ボタンは星図が現在時刻追従になっているときは表示されません。
日時をタップ
ハイライトされる数字をタップした位置に変更します。既にハイライトされている数字を再びタップした場合は、日時変更を終了します。
シングルタップ
日時変更を終了します。
上下スクロール
現在ハイライトされている日時の数字を増減します。下方向で増加、上方向で減少します。
左右スクロール
ハイライトされる数字を変更します。右方向で年→月→日→時→分→秒→年…の順に、左方向で逆順に変更します。

星図 ― ボタン

□ [検索]ボタン
天体検索画面を表示します。
□ [アニメーション]ボタン
アニメーションの再生・逆再生とアニメーションの速度選択を行います。
□ [星図設定]ボタン
星図設定画面を表示します。
□ [設定]ボタン
場所設定やデータ更新など、その他の設定や機能の一覧を表示します。

天体検索

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星図画面で[検索]ボタンをタップすると天体検索画面が表示されます。天体の種類・名前を選択すると星図画面に戻り、センサがOFFの場合は選択した天体を画面の中心にスクロールします。センサがONの場合は選択した天体のある方向をマークで示します。

天体検索を行うと、天体のシンボルや名前を表示しない設定にしていてもシンボルや名称が表示されます。表示を消すには、もう一度[検索]ボタンをタップします。

アニメーション

星図画面で[アニメーション]ボタンをタップすると、アニメーションの操作ボタンが表示されます。

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□ □ [逆再生]ボタン
時間を戻す方向にアニメーションを再生・停止します。
□ [アニメーション設定]ボタン
アニメーションの速さを設定する画面を表示します。
□ □ [再生]ボタン
時間を進める方向にアニメーションを再生・停止します。

星図設定

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星図画面で星図設定ボタンをタップすると表示されます。

星図上に表示する天体、名称、シンボルなどをON/OFFできます。

設定

設定 ― 場所

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星図画面で[設定]ボタンをタップし、「場所設定」をタップすると場所設定画面が表示されます。

場所設定画面では、以下の方法で観測地を設定します。

  • 地球儀をスクロールし、中心を観測地に合わせて設定する。
  • [GPS]ボタンをタップし、GPS機能を使って観測地を設定する。
  • 座標の数値ボタンをタップし、数値入力で設定する。

[OK]ボタンをタップすると、変更が反映されます。[キャンセル]ボタンをタップするか、端末の[BACK]キーを押すと、設定は変更されません。

設定 ― タイムゾーン

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星図画面で[設定]ボタンをタップし、「タイムゾーン」をタップするとタイムゾーン画面が表示されます。

「カスタムタイムゾーン」から任意のタイムゾーンを選択するか、 [システムタイムゾーンを使用する]ボタンをタップしてタイムゾーンを設定します。

「夏時間を有効にする」をONにすると、タイムゾーンが1時間プラスされます。

[OK]ボタンをタップすると、変更が反映されます。[キャンセル]ボタンをタップするか、端末の[BACK]キーを押すと、設定は変更されません。