星ナビ.com

Location:

キヤノン EOS 10Dによる星雲、星団

キヤノン EOS 10D + タカハシ SKY-90

M81, 82
(M81, 82の写真)
M51 子持ち銀河
(M51の写真)
M101 回転花火銀河
(M101の写真)
M65, 66, NGC 3628
(M65, 66, NGC 3628の写真)
NGC 4631, 4656
(NGC 4631, 4656の写真)
NGC 4565
(NGC 4565の写真)
おとめ座銀河団 M84, 86, 87
(おとめ座銀河団の写真)
M98
(M98の写真)
M90
(M90の写真)
M100
(M100の写真)
M4
(M4の写真)
M16 イーグル星雲
(M16の写真)
M17 オメガ星雲
(M17の写真)
M20 三裂星雲
(M20の写真)
M8 干潟星雲
(M8の写真)
M27 あれい星雲
(M27の写真)
NGC 6992-5 網状星雲
(NGC 6992-5の写真)
撮影者:
林 伸彦
撮影日時:
(1枚目:M81, 82)2004年4月16日 21時51分42秒、露出 5分×3コマ
(2枚目:M51 子持ち銀河)2004年4月16日 22時34分22秒、露出 5分×3コマ
(3枚目:M101 回転花火銀河)2004年4月16日 22時54分24秒、露出 5分×3コマ
(4枚目:M65, 66, NGC 3628)2004年4月16日 23時21分18秒、露出 5分×3コマ
(5枚目:NGC 4631, 4656)2004年4月16日 23時42分16秒、露出 5分×3コマ
(6枚目:NGC 4565)2004年4月16日 23時42分12秒、露出 5分×3コマ
(7枚目:おとめ座銀河団 M84, 86, 87)2004年4月17日 0時32分46秒、露出 5分×3コマ
(8枚目:M98)2004年4月17日 0時54分52秒、露出 5分×3コマ
(9枚目:M90)2004年4月17日 1時14分18秒、露出 5分×3コマ
(10枚目:M100)2004年4月17日 1時33分22秒、露出 5分×3コマ
(11枚目:M4)2004年4月17日 2時11分52秒、露出 5分
(12枚目:M16 イーグル星雲)2004年4月17日 2時26分36秒、露出 5分×3コマ
(13枚目:M17 オメガ星雲)2004年4月17日 3時1分16秒、露出 5分×2コマ
(14枚目:M20 三裂星雲)2004年4月17日 3時24分40秒、露出 5分×2コマ
(15枚目:M8 干潟星雲)2004年4月17日 3時44分14秒、露出 5分×2コマ
(16枚目:M27 あれい星雲)2004年4月17日 3時59分54秒、露出 5分×3コマ
(17枚目:NGC 6992-5 網状星雲)2004年4月17日 4時21分46秒、露出 5分×2コマ
撮影地:
宮崎県 五ヶ瀬ハイランドスキー場
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + フラットナーレデューサ併用(合成fl=407mm 合成F4.5)、キヤノン EOS 10D(未改造品、ISO 800)、タカハシ EM-200(ピクシス仕様)にてノータッチ自動追尾
コンポジット処理後、色調補正、トーンカーブ処理、トリミング
撮影者コメント:

今回、タカハシのSKY90を購入したため、テスト撮影を兼ねてε-160との比較撮影を行いました。ほぼ、同時期の同天体撮影となっております。

結果はご覧のとおりで、ε-160より写りは劣りますが90mmの口径から考えるとよく写るレベルと思われます。眼視用ではすばらしい性能を持った鏡筒で写真用にも十分使えオールマイティーに使用できる鏡筒と実感しました。

今回は両撮影とも、ガイド鏡なしの赤道儀任せのノータッチガイド撮影でデジタルカメラもリモコン(TC-80N3)を使用したインターバル自動撮影でしたので、お気軽な撮影が行え、総撮影天体も16〜17におよびました。まったく銀塩撮影では考えられないことで、デジタルカメラの偉大さを実感した次第です。