AstroArts Topics

天文現象

2023年11月25日 月と木星が大接近

2023/11/16
2023年11月25日の夕方から26日の未明、月と木星が大接近する。

変光が止まったベテルギウス

2023/11/15
今年に入り増光が続いていたオリオン座のベテルギウスの変光が止まったと話題になっています。この状態がいつまで続くのか、この後どのような変光を見せるのか、目が離せません。

【特集】ふたご座流星群(2023年)

2023/11/15
12月14~15日が一番の見ごろ。月明かりの影響がまったくないという好条件に、放射点が高い時間帯に極大を迎えるという好条件も重なり、非常に多くの流れ星が飛ぶと期待されます。一晩で100個以上見えるかもしれません。寒さ対策を万全にして、安全やマナーに気をつけて、流れ星を待ってみましょう。

2023年11月20日 月と土星が接近

2023/11/13
2023年11月20日の夕方から深夜、南から南西の空で月と土星が接近する。

2023年11月18日 しし座流星群が極大

2023/11/10
11月18日、しし座流星群の活動が極大となる。活動は低調なので出現数は少ないとみられる。

2023年11月14日 天王星がおひつじ座で衝

2023/11/07
2023年11月14日、天王星がおひつじ座で衝(太陽‐地球‐天王星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

2023年11月13日 おうし座北流星群が極大

2023/11/06
11月13日、おうし座北流星群の活動が極大となる。同時期に活動するおうし座南流星群と合わせて、10月中旬~11月中旬ごろに小規模な出現が見られる。

2023年11月10日 細い月と金星が接近

2023/11/02
2023年11月10日の未明から明け方、東南東の空で細い月と金星が接近する。

2023年11月3日 木星がおひつじ座で衝

2023/10/26
2023年11月3日、木星がおひつじ座で衝(太陽‐地球‐木星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

2023年11月の星空ガイド

2023/10/25
主な現象/金星(未明~明け方)、木星(夕方~未明)、土星(夕方~深夜)/3日:木星が衝/10日明け方:細い月と金星が接近/14日:天王星が衝/20日:月と土星が接近/25~26日:月と木星が大接近/30日ごろ:金星とスピカが接近

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2023年10月29日 月と木星が接近

2023/10/20
2023年10月29日の夕方から30日の未明、月と木星が接近する。

2023年10月29日 部分月食

2023/10/20
2023年10月29日の未明から明け方、西の低空で部分月食が起こる。部分食は4時35分から5時53分まで。

2023年10月25日 みずがめ座ψ1星の食

2023/10/18
2023年10月25日の宵から深夜、月が4等星のみずがめ座ψ1星を隠す恒星食が起こる。

2023年10月24日 月と土星が接近

2023/10/17
2023年10月24日の夕方から25日の未明、月と土星が接近する。

2023年10月24日 金星が西方最大離角

2023/10/17
2023年10月24日、未明から明け方の東南東の空で輝いている明けの明星の金星が太陽から最も離れて西方最大離角となる。

2023年10月22日 オリオン座流星群が極大

2023/10/13
2023年10月22日、オリオン座流星群の活動が極大となる。10月21日の深夜から22日の明け方が見ごろ。

秋の食変光星、アルゴルとカシオペヤ座RZが見ごろ

2023/10/11
観測しやすい食変光星として有名なペルセウス座のアルゴルとカシオペヤ座RZが見ごろの季節になった。この機会にぜひ観測にチャレンジしてみよう。

2023年10月15日 金環日食(北中アメリカ、ブラジル)

2023/10/05
2023年10月15日(日本時間、現地時間では14日)、北アメリカ、中央アメリカ、ブラジルなどで金環日食が見られる。

2023年10月11日 細い月と金星が並ぶ

2023/10/03
2023年10月11日の未明から明け方、東の空で細い月と金星が並ぶ。

2023年10月上旬 金星とレグルスが接近

2023/10/02
2023年10月上旬から中旬ごろ、未明から明け方の東の空で、金星とレグルスが接近する。最接近は10月10日ごろ。