AstroArts Topics

天文現象

2023年8月13日 ペルセウス座流星群が極大

2023/08/04
2023年8月13日、三大流星群の一つに数えられるペルセウス座流星群の活動が極大となる。8月13日の深夜から14日の明け方が見ごろ。

2023年8月10日 水星が東方最大離角

2023/08/03
2023年8月10日、夕方の西の低空に見えている水星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。

【特集】木星(2023~2024年)

2023/08/02
2023年の木星は10月ごろから観察シーズンを迎え、2024年3月ごろまで見やすい状態です。マイナス2.6等級前後ととても明るいのでよく目立ち、街中でも簡単に見つけられます。双眼鏡や天体望遠鏡で、4つのガリレオ衛星の動きや木星表面の縞模様なども観察してみましょう。

2023年8月3日 月と土星が接近

2023/07/28
2023年8月3日の宵から4日の明け方、月と土星が接近する。

2023年8月の星空ガイド

2023/07/25
主な現象/木星(深夜~明け方)、土星(夕方~明け方)/3~4日:月と土星が接近/13~14日:ペルセウス座流星群が極大/22日:伝統的七夕/28日:土星がみずがめ座で衝/30~31日:月と土星が接近/30~31日:スーパームーン

2023年7月31日 みずがめ座δ南流星群が極大

2023/07/24
2023年7月31日、みずがめ座δ南流星群の活動が極大となる。30日深夜から31日明け方が見ごろ。

2023年7月下旬 水星とレグルスが大接近

2023/07/21
2023年7月下旬ごろ、夕方の西の低空で、水星とレグルスが大接近する。最接近は7月29日ごろ。

【特集】ペルセウス座流星群(2023年)

2023/07/13
一番の見ごろは13日の宵から14日の明け方にかけて。月明かりの影響が小さいという好条件で、多くの流れ星が飛ぶと期待されます。安全やマナーに気をつけて、ぜひ星空を見上げ、流れ星を待ってみましょう。

2023年7月20日 細い月と金星が並ぶ

2023/07/12
2023年7月20日の夕方、西の低空で細い月と金星が並ぶ。

2023年7月19日 細い月と水星が接近

2023/07/11
2023年7月19日の夕方、西北西の低空で細い月と水星が接近する。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2023年7月中旬 金星とレグルスが接近

2023/07/07
2023年7月上旬から下旬ごろ、夕方から宵の西の低空で、金星とレグルスが接近する。最接近は7月16日ごろ。

爆発が近づいてきた再帰新星かんむり座T

2023/07/05
再帰新星のかんむり座Tの新星爆発がいよいよ近づいてきたとみられています。来年には爆発し、2等級で輝く様子が目撃できるかもしれません。

2023年7月12日 月と木星が大接近

2023/07/05
2023年7月12日の未明から明け方、東の空で月と木星が大接近する。

2023年7月上旬 火星とレグルスが大接近

2023/07/03
2023年7月上旬から中旬ごろ、夕方から宵の西の低空で、火星とレグルスが大接近する。最接近は7月10日ごろ。

2023年7月上旬 金星と火星が接近

2023/06/23
2023年6月下旬から7月上旬ごろ、夕方から宵の西の低空で、金星と火星が接近する。最接近は7月1日ごろ。

2023年7月の星空ガイド

2023/06/23
主な現象/金星(夕方~宵)、火星(夕方~宵)、木星(未明~明け方)、土星(深夜~明け方)/1日ごろ:金星と火星が接近/10日ごろ:火星とレグルスが大接近/12日:月と木星が大接近/16日ごろ:金星とレグルスが接近/20日:細い月と金星が並ぶ

夜明け前のミラを観測しよう

2023/06/20
くじら座の長周期変光星ミラが明け方の空に見えるようになってきた。今シーズンは極大を過ぎたとみられるが、どのくらいの明るさになっているか確かめてみたい。

2023年6月22日 細い月と金星、火星が接近

2023/06/15
2023年6月22日の夕方から宵、西の低空で細い月と金星、火星が接近する。

【特集】七夕/伝統的七夕(2023年)

2023/06/07
梅雨の晴れ間に夜空を見上げ、おりひめ星ベガとひこ星アルタイルを探してみましょう。旧暦に基づいた伝統的七夕は、今年は少し遅めの8月22日です。

減光を始めた変光星かんむり座R

2023/06/06
炭素の雲によって突然暗くなる変光星、かんむり座Rの減光が始まったようだ。今後、急激に暗くなっていくと予想され、目が離せない。